1952-02-14 第13回国会 参議院 厚生委員会 第7号
例えば大分県の人なんか、自分から写真を送つたものですから、奥さんのほうから子供の写真を纏つて来て、子供のほうから、どうかお父ちやん早く帰つて頂戴という手紙が来ております。
例えば大分県の人なんか、自分から写真を送つたものですから、奥さんのほうから子供の写真を纏つて来て、子供のほうから、どうかお父ちやん早く帰つて頂戴という手紙が来ております。
ヂェーン、キジァ今風の災害復旧については、対策協議会の方で、百億五千万円の分配方について協議中であるということを承つてそのままになつておるわけですが、れはドツジさんの補正予算に対する査定が終らないから審議が進んでいないのか、それとむ協議会で審議が進んでいたならば、補助金の補助率、それから低利資金の融資額、或いは起債をどの程度許すというような協議会での意見が纏つておるかどうか、この点の経過等を伺いたいと
そこで本法案の提案理由には、国民の地方税負担の合理化及び均衡化の徹底を図る必要があると纏つてありまするが、事実はこれ又反対でございます。
その他については聞き及んでおりませんので、建設省案も纏つてこれが如何であるかというようなことの御喚問もありませんので、その他の案も同樣であります。これに対する縣の態度とか賛否に対してはちよつと研究も不十分ですし、又申上げられないと思います。
○委員長(梅原眞隆君) ちよつとお諮りいたしますが、この問題に関して御意見の纏つておる会派もあるかのようでありますが、又そうでない会派もあるようにも察せられます。それで今日のところは、この問題はこのままで留保して、今日ここで決定をすることを避けまして、留保するということに取計らつたらどうかと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうすると最後に一番何といつても大きな額として纏つて期待できますのは見返資金の問題であります。これをどのくらい設備資金的なものにどれぐらい使い得るか、これはもうちよつと先になりませんと、結論が出ないと思います。その辺の方法を合せ用いまして、何とかして設備資金を確保するということについては万全の措置を講じたい、かように考えております。
これはやはり五年ぐらい続く、又十年続くというような予定であつて初めてみんなが纏つて行く。又國の困難の深刻さを國民がよく理解するのであつて、一年や二年で統制を解除し得るような生やさしい事態に一体日本がいるかどうか。
大体その間に起りました経緯として、纏つて頭にあるのは以上の通りであります。
運用の問題として、ただ注意として門屋君、その他から言われておるような、一院がないときであるということは当然な話でありますが、特に選挙というものが附纏つて來ておつて、これまでの閉会中の、出張調査といういろいろな問題があつたことではありますし、運用の問題として成るべくそれをシビアーに問題が起らないという方法で運用して貰いたいという考え方の、ただ基本的な問題は本に残つているということを前提として僕は進めて
親子数代生れ替り死に替つても貧乏は付き纏つておるのであります。額に汗して終日働き、如何に職場を変えようと思うてもその暇さえない、疲れ切つた身体で狭い暗い一間に帰つて雑炊を啜る気持を、一日でも首相がお味わいになつたなれば、一遍に画期的な政策の変更があるであろうと思うのであります。
この点を今回の教育委員の選挙に当りまして、やはり内閣の根本方針が纏つておるかどうかということを伺いたいと思うのであります。と申します理由は、この法案が通過いたしましたときにはいろいろな予測はございましたでしようけれども、一應先を見越したあの法案がああいう形で出て來ました。
第五條の演説の順序が一應定められました場合に、候補者同志で相談が纏つて順序を変更したいというような場合には、それは許されますか。それはいけないということになりますか。
ところがこの度は折角纏つておりながら、而も纏つておるものを法案化するときに、こういうふうな状態で出して來て、従がつて又その結果非常に廣汎な官公廳職員の不満を買つておる。こういうふうな点は一々手違いが起つておるのだと思うのです。これについては政府の誠意だけの問題ではなく、もう一つの問題があると思います。
それで話が纏つて仮契約書みたいなものができまして、そうして一同が帰つたのです。で、まあそんな眞劍な話をしておりましたものですから、尾津さんを待たしていたのを忘れてしまいましてね。こちらの待たしておる間に家の者が御飯を上げましてね。尾津さんも挨拶して帰りたいというので待つておりました。そうして一行が帰りまして、間もなく暗闇だし、御厄介になりましたというので帰つたのです。
更に今お挙げになりました電氣事業、或いは金融業については、集中力排除法案の根本の考え方でございますところの、一体そういう結合が公共の利益に反するものなりや否や、そういう意味で過度な集中であるかどうかということが判断の基準になりますので、そういう点をいろいろ考えて参りますと、今の段階ではまだ金融業或いは電氣業について、纏つてどういうふうにするという構想ができていないという状況であるとお答えいたします。
そのうち一番大きな地区は、今漁業権で反対を蒙つて困つておる話もあるようなわけでありまして、干拓は支障がないと言われますが、漁業権の問題が附き纏つて來ましてなかなか計画には困難ですが、それで委託干拓をやらせる場合には、地方においてすつかり漁業権問題が解決がついた、そういうものだけやらせておるだけであります。
○木下盛雄君 今の下條委員のお話、又櫻内委員のお話のようにいきますと、今までの討論會は討論し放しという結果になつたが、討論の結果意思が纏つて、政府の行政面に働きかけるという所で非常に效果は延びていくということになります。そうであるならば政治的含みを以て考えていけば、純理は別として、一面その討論の結果をみんな贊成なら贊成……。
ただまだこれは政府の意見として纏つておるのではなく、一部の者がそういう研究をしておるようであります。従つてこの問題は假定の事實でありますから止めにしまして、一般論としまして、非常に現在の各省は暫定的に政令で各局を作つております。從前の勅令は、特別の條件がない限りは當然政令と讀み替えるという政令第一號を出しましたから、現在の各省の機構は政令で作つております。
かれこれ合せまして七億五千萬圓、この外に事業としてはまだはつきり申し上げるわけに行きませんが、失業手當を十月から實施したいと思いまして、目下これも大藏省と折衝中ですが、大體において約十五億圓、若し不足の場合は豫備金から支出するという了解の下に、大體それで纏つておるのでございまして、合せますと大體二十億圓或いは二十一、二億圓ぐらいになるのではないかと、こういうふうに考えております。